ガールズケイリン予想競輪予想

12/6 ガールズケイリン予想 ミッドナイト平塚1Rガールズ予選2 

ガールズケイリン予想

12/6のガールズケイリンは1場。メインに選んだのはこのレース(*’▽’)

①レース展望

前日は170倍の万車(6点)と24倍(3点)をヒット。前フリゾーンでは当たったことを書こうかそれともその前の反省について書こうかと迷いましたが今回は後者を(^-^;

というのもこの2日間ひどい外し方が続いてからですね。原因は指名した子のこちらからしたら無謀とも思える逃げ。青木美保さんが2日連続、青木美優さんも昨日ホームからの先行を敢行。2人ともマーク策を主体に戦っている子なのでこちらもそのつもりで予想を組み立てます。なので逃げた瞬間「ぎゃあー」ってなってしまいます。当然BKでは外れが確定、残りの半周は見るのもつらいレースになりました。

当然その選択をした選手が悪いのではなくそれを読めなかったことらが悪いのですが、コメントは「自在」としか出ないしどうやってそれを見極めていくか課題です。狙った子が逃げちゃって(想定外に)外れるのはガールズあるあるですからね。

そこがある程度予測できるようになれば、更に精度は上がると思います。常に改善を続けないと、ですからね。

とはいえ12月は圧倒的に勝っていますからある程度調子に乗りつつ行きましょう。今日はミッドナイト平塚の2レースのみ、では考察に入っていきましょう!

①永塚祐子は前場所が準優勝、2走前が優勝。元々118期の在所1位の素質、いよいよ覚醒の時を迎えていますね。レースぶりはまだ粗いですが脚力でねじ伏せてる感じです。今回も1番車ですがこれから受けて立つ立場になってどういうレースをしていくか注目です。

②高橋朋恵は堅実なマーカーで着度数は(0.6.12.7)。この子や奈良岡彩子らは急に逃げたりしないので安心のタイプです。ふつうに並んで①永塚祐子の後ろが有力です。不発なら共倒れということもありますのでワンチャン大穴の確率もあるレースですね。

③田中月菜はムラ脚の代表格の一人。強い時と弱い時がはっきりしていますね。基本的に人気なら消し、人気薄なら買い、のスタンスですが今回は3番車。あまり強くは推せないパターンなので狙いを下げます。

④長澤彩は元々55点台のレーサーでアルテミス賞2回制覇の実績もあります。復調ペースは思ったよりも遅いですが、ご結婚、ご出産と長いブランクがありましたので仕方ないところです。今回も初日5着、毎回狙っていましたがこちらも焦らず今回はやや評価を下げます。

⑤加藤恵は「ダンプ加藤」の愛称通りにパワーと地脚をいかした先行が売り。ですが近走はやや粘りを欠いていますね。調子は下降線のようにみえます。ここでは狙いません。

⑥蛯原杏奈はあと少しで50点台というところでずっと足踏みしていますがいずれ突破は確実でしょう。しかし予選では位置取り争いでやや苦戦していますね。ここも強いマーカータイプ②高橋朋恵もいますし外枠ですのであまりいい位置は望めそうにありません。ただ6番車で人気はないのでオッズと期待値のコスパはややいいくらいにはなると思います。展開恵まれて、ですね。

②このレースの穴娘はどの子?

⑦増茂るるこ(48.95)初日は当ブログに170.5倍をプレゼント。ここは少し人気になるでしょう。皆んなが気付く一歩前に仕留めれたのはよかったです。気付いたとはいえ7番車、まだまだそれほどマークはされないでしょう。重厚感のある捲りは長い距離をもがけていてとても48点台のものではありませんでした。再度狙っていきます。

③結論

⑦増茂るるこの1,2着狙いから。

3単 ⑦ー(①②)ー(①②⑥) ①ー⑦ー(②⑥) 6点です。

④昨日の穴娘の結果は?

⑥青木美保さん(52.48)、7着(>_<) 前述の通りです、、。今回はあまり目立たなかったので次走でまたチャンスを探りたいですね。

⑤他のレースのお薦めの子は?(ピックアップレーサー)

ミッドナイト平塚2R予選 ③藤田まりあ(53.90) 初戦は見事な捲りで鈴木美教を差しきり。状態は思っているより更に良さそうです。個人的には万車同様に会心のレースでした。もう1着はないと見せかけて再度狙います。3単 ③ー①ー(②④⑤⑦) ①ー③ー④⑤ 6点です。

⑥ー①番外編 GⅢ高松12R玉藻杯決勝 レース展望

並び←⑧① ⑥⑨② ⑦④⑤③

ライン戦力分析

関東4車⑦眞杉匠④佐々木悠⑤吉澤③宿口

しかし、、③宿口陽一は偉いですね。関東4車が並んだ時に4番手を回るケースが良く見られます。⑦眞杉匠としても③宿口さんが4番手で我慢しているんだから自分も引き出し役でも嫌がらずにしっかりやろう!という気になるでしょう。男子競輪はG戦線でも個々の力は上位が拮抗、この先は9人の中に何人同地区のラインに送り込めるかが重要になってくるでしょう。競輪祭での新山響平を優勝させた北日本も同様ですね。ここは④佐々木悠葵に初GⅢを取らせてこの先も関東の機関車として頑張ってもらおうという意図でしょう。もちろん展開次第では⑤吉澤純平が差すこともあるでしょう。

近畿3車 ⑥稲毛健⑨稲川翔②南修二

ラインのバランスはいいもののやや劣勢な近畿ライン。⑥稲毛健太の作戦に④佐々木悠葵にとび付きがあるかどうかがポイント。仮にその意思があっても⑦眞杉匠のフルダッシュに粘っていくのはかなり難易度は高いとみます。なのでやはり中団狙い、もしくは自然に中団、ということになりそうですね。しかし、、当然その位置は⑧簗田一輝とバッティング。むつかしいレースになりそうです。

混成2車 ⑧簗田一①香川雄

混成ラインとなった2車。地元の①香川雄介をつれているということで最低でも中団確保にこだわってくると思います。しかし⑧簗田一輝は準決勝でゴール後に落車、状態もやや気になる上に位置取りで競りになると不安が残ります。あの落車は不運でしたね。流れ的にもここは苦戦とみます。

⑥ー② このレースの穴男はどの選手?

④佐々木悠葵(108.11) 穴ではないですが、やはりここからがスジかなと。⑦眞杉匠23才、④佐々木悠葵27才。⑤吉澤純平も競輪祭の守澤太志のように出来ればフォローがあるでしょう。初GⅢ制覇に向けて最大のチャンスです。取れるときに取っておかないとそのままの選手もたくさん見てきました。一発で決めたいところですね。

⑥ー③ 結論

3単 ④ー(③⑤⑦)ー(③⑤⑦)6点です。 4コーナーのブロックがもつれれば順番が変わることもあるとみて2,3着はBOXにします。

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