番外編でオールスターの決勝を(*’▽’)GIですしね
①レース展望(並び⑧④③⑦ ② ⑤ ⑥⑨①)
ガールズケイリンのブログを書きだしてからは競輪の方は休業状態に(^-^; まあそれはそれで健全でいいのですがやはりオールスター、競輪祭、グランプリともなるとスルーとはいかないものですw需要はないかもしれませんがあまり浦島太郎状態になってもと思いますのでGI決勝は予想してみたいなと思います(*’▽’)ガールズと違って9車、得点も倍以上、すでに違和感が合って浦島状態を感じます(笑)あくまで番外編ということでお願いします(予防線)
⑨脇本雄太は今や輪界のエース。ダッシュ力、持久力ともに群を抜いています。しかし、結論からいえばここは狙いを下げます。先にあげたガールズの予想記事(奈良6R)に書いたようにガールズと次々と結婚していく関西支部に恨みがあるわけではありませんよw確かに番手戦もこなすのはわかりますが、穴党としてはこの選手は1番前で戦われてこそ怖いというものです。ここは同県⑥寺崎浩平の番手から。そしてその⑥寺崎浩平が北日本の2段駆けにうまく対処できる保証はありません。そして人気は断然と来ています。これはガールズもですが期待値以上にオッズが被っているパターンです。見送りですね。(脇本雄太の強さを知らない素人か💦)
いつもと違って点数順ではなくライン別にいきましょう、その方が見やすい気がします(^-^;①古性優作は今や複数タイトルホルダー。⑨脇本雄太がいる限り今後数年は安泰といったところですね。他のマーク屋からみたら羨ましい限りでしょう。ここはまず前取りが最初の仕事になりますね。近畿勢の前受けはほぼ間違いない所でしょう。車券的にはこの選手が1,2着に来る時は当然⑨脇本雄太が来ているという時です。そもそも⑨脇本雄太すら怪しいとみている以上彼も共倒れとみています。仮に⑥⑨が行けず、とみても今後のことを考えれば切り替え策はないと見ています。
⑥寺崎浩平は久し振りにじっくり見ましたがこんなに強かったでしたっけ?って感じです。もともと惰性のないところからのゼロ発進が得意、タイプ的には北津留翼(90期)に似ていますね。前受けからの突っ張りがあるかが最大のポイントですけどね。だとしたら北日本勢との先行争いは壮絶なものになりますね。基本は一旦引き、とみています。
長くなりすぎそうなので少し巻きで行かないとですね。北日本勢の考察に入ります。並びは⑧新山響平④小松崎大地③守澤太志⑦成田和也の順ですね。昔から北日本の連携には定評があります。現在も佐藤慎太郎を中心にその伝統はしっかり引き継がれていますね。その伝統通りだとすれば、ここはなにがなんでも⑧④の2段駆けを成功させて③⑦に優勝争いさせる、という作戦に出てくると思います。それくらい⑨脇本雄太が強いことは全選手の共通認識です。そして2段駆けをやるとなったら必ずするのが彼らの伝統です。4番手⑦成田和也も援護に回るでしょう。ということでこのラインで車券に入るのは③守澤太志だけということになりますがライン3人の犠牲を伴っています。直線は全力で踏み込んできます。
単騎勢②松浦悠士は清水裕友とのゴールデンコンビを誇ります。先行良し、競り良しの輪界きってのオールラウンダータイプですが本質的に単騎戦はもっとも向いていると思いますね。北日本と近畿の先行争いは必至の状況、脚は自然にたまりますね。有力な1車です。
同じく単騎の⑤吉澤純平も今や差しの決まり手がメインのマーク屋となったように見えますが強烈な縦脚を内包しています。いまでも1周くらいは楽に行けるでしょうね。ほんとは先行できるのにマーク屋になった選手、古くは鈴木誠、村本大輔、加藤慎平、後閑信一、小倉竜二、合志正臣らととても似ています(世代がわかる💦)狭い所をいく勇気もありますね。この選手も有力です。
②このレースの穴男はどの選手?
③守澤太志(118.52)悲願のタイトル制覇に最大のチャンス到来とみました。ラインの犠牲を無にすることは出来ません。容赦なく早めに踏み込んでくると思いますし、この選手も②松浦悠士、⑤吉澤純平同様に実は1周先行すら出来るタイプです。
③結論
③守澤太志から。相手は②松浦悠士、⑤吉澤純平。2車単でいきますが3連単でも同様の組み合わせです。⑨脇本雄太を切っている以上オッズはつくでしょう。
2車単2,3,5BOX 6点ですね。3連単買うとしてもこのBOXです。
以上競輪番外編でした(*’▽’)多分腕はなまってます💦
コメント