4/21のガールズケイリンは１場のみ。もちろん函館の決勝を(*’▽’)
①レース展望
やっぱり感じるのは56点台の選手は57点台の選手（児玉碧衣、サトミナ、柳原美緒など）と比べて、
同じ強いといっても取りこぼしはあるな、ということですね。１着が穴になると大きい配当になりますね。
さて、このレースの56点台の１人、①尾崎睦ですが、２日目は岩崎ゆみこの先行を間合いを見切っての差し切り。１１連勝は途切れましたが初日より脚は軽くなった印象です。
対してもう１人の56点台⑦小林莉子。２日目も差して届かずの２着まで。確かに２センターは外を回るキツイ展開で、さすがとも言えますが、、。やはり同タイプの石井寛子に比べると切れ味に欠けてる印象です。調子自体もあまり良くないのかも知れません。
54点台の２人、③細田愛未と⑥山口真未。２人共に逃げからマークまで幅広い戦法を持っている、似たようなとてもいい選手。しかし近況の勢いと調子は⑥山口の方がかなり良さそう。今回は得点以上に差がありそうです。
そして１着、1着で勝ち上がっている②岡本二菜。ほんとに掴みずらいレーサーですが今回の脚は見事すぎます。今度こそ信じてもいいのでしょうか？（笑）さすがに１票入れなくてはいけないくらいの出来ですね。
優勝は①尾崎か⑥山口の確率が高そうですが基本的には混戦の決勝戦になりそうです
②このレースの穴娘はどの子？
３たび④蛯原杏奈（48.48）。
地元の声援に応えて連日とてもいい走りをしてくれています。（応援ボードもあるとか）
これで前回から尾崎睦に３回、小林莉子に１回と連続４回もマークに成功しています。48点台の選手としては上々過ぎます。
抜けた存在のいないここは誰の後ろになっても千切れることはないでしょう、気持ちが入ってとてもいい状態に見えます。できれば①尾崎か⑥山口の後ろにいて欲しいですね。①尾崎の後ろにいる確率が高いのではないかと思っています。いや、いてください（笑）
③結論
ここは３連単でやや手広く行ってみます。
（１，２，６）ー４ー（１，２，６）
（１，２，６）ー（１，２，６）ー４
多いですが12点。 中には大きいのもあるはずです
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